「動けない自分」を責めてしまうとき|「フットワーク実験」のすすめ

「動かなきゃいけないのは分かっている。でも、腰が重いんだよなぁ…」そんなふうに、理想と現実の板挟みになっているあなたへ

フットワークが軽いというのは、一言で言えば「思い立ったらすぐに行動に移せる」、「状況に応じて柔軟に動ける」という性質のこと。

なぜフットワークが軽い方がいいと言われるのか?

それは、世の中のチャンスや縁というのは、家の中で待っていても向こうからやってくることは稀だから。

例えば、「ピンポーン」と宅配に来てくれたお兄さんが、「自分のファンになってくれてサービスを買ってくれる」。

この可能性をゼロとは言いませんが、かなりレアなケースですよね(笑)

だから、チャンスや縁を自ら掴みに行く。

そうして動けば動くほど、経験の蓄積スピードも変わるから、それに比例して現実も動いていくものです。

だからどうしても「フットワークの軽さ」が求められる。

でも…。

会社員や家庭を中心にしてきていた場合、決められた枠組みや、誰かのためのスケジュールの中で動く環境が当たり前になっていることもあります。

そこからいきなり、「なんでもかんでも興味を持って、即断即決、即行動!」「リスクを顧みずとりあえずやってみる!」

と変わるケースも、やっぱりそう多くないと思います。

「実験!」という考え方

板挟みのときって、「この板挟みから出るか出ないか」で迷っているんだと思います。

だから、出るか出ないかを決めるのではなく、「実験してみる」と考えてみることを提案します✋

「もし1ヶ月だけ、ブレーキを外して動いてみたら、自分はどうなるのかな?」と、自分自身を実験台にする。

〈実験のルール

期限を決める: 「1ヶ月だけ」と区切る。(期限はお好みに合わせて変更)
目的を絞る: 「どんな景色が見えるか」だけを確認する。
元に戻っていい: 終わったら、いつもの自分に戻ってOK!

決めた期間だけやってみて、終わったら今の自分に戻ってOK

「一生、軽やかに生きる」なんて、そんな重い目標は掲げない。 「この1ヶ月だけは、誘われたら断らない」「このイベントの間だけは、まずYESと答える」。そうやって期限を切る。

期間が過ぎたら「あれは自分にはかなりきつかった」とか「思ったより余裕だった」という判断がつきます。

その後、延長するのかしないのか、またやってみるのかどうか、その時の自分と相談。

動いた後の景色「だけ」をゴールにする

フットワークを軽くし続けること自体を目標にすると、義務感で息が詰まりそうになる。だから「動いた先に、どんな景色が広がっているのか。」それを見に行くだけ!

「動くこと」は手段であって、本当の目的は、自分がどこまで動けるのかという限界を知ること。

一度でもブレーキを外して、自分という人間の「本当の限界」を見ておくことができると、「動ける自分もいる」という自分への信頼度が高まることもあるものです。

どうかなぁ。

ちょっとは「それならやってみよう」と思えたかなぁ。

最終的には感覚?

私がもしあなたから「こはくさんはフットワークが軽いのですか?」と聞かれたら、「分からない」と答えます。

なぜなら、家の中では恐ろしく「怠惰」だからです。びっくりするぐらい何にもしない。

動物占いはコアラですが、その元型は「ナマケモノ」と聞きます。ぴったりですよ。ずーーーっと同じところにいます(笑)

でも、「あ!」と思った時のフットワークは、非常に軽いです。ほとんど思考しません。

素早い動きで大失敗したこともありますが、大成功したこともあります。

こうし私の姿は「なろう」と思ってなったのではなく、気づいたらこのような自分になっていました。

だから、今「私は重いな」と思っているあなたも、まだ自分の中に眠っている「あ!」という瞬間を知らないだけかもしれません。

まずは自分の中でやれる期限を決めて実験してみる。

それが終わったら、またナマケモノに戻ればいいだけです。

その気軽さで、あなたの中の「動ける自分」を一度だけ、こっそり覗いてみるのもいいんじゃないのかな😊

▶プロフィール
▶サポートメニュー
▶記事の更新通知を希望される方へ

この記事が気に入ったら
フォローしてね!